ふむふむ

中卒引きこもり

高認試験合格ではダメだ

高認試験では何が足りないのか。

ネットで見るとその人次第という意見が多数のようだ。しかし私はもっとはっきり違いがあると思う。

高卒と比較しながら簡単に説明する。


・経験

・仲間

・資格

・リスク

・実は高認でも得られる事


まずは経験について。

中卒、高校中退では得られない経験を高卒は当然のように得ている。

学校生活というルーティンをこなした経験は思いの外強い。楽しい事辛い事、それに2年間と少しの部活動も見逃せない。

それらは高認には無い。


次に仲間について。

仲間とはここでは友人や異性の事を指す。

高校という同じ空間で同じ時間を過ごす事で、非常に仲間が出来やすい。生涯の友人や伴侶を得るには大学よりも、クラス分けされる高校の方が有効だ。大学で人脈作りをするよりよほど簡単に高校では人脈が作れる。バイトや仕事でも得られるが、通うだけで良い高校の方がハードルは低い。

仲間の得やすさが高認には欠ける。


資格。

やはり高卒資格と高校卒業程度を認定された人との違いを言う必要がある。97%が高校へ進学する現在において高認合格者は、普通の人と呼ばれる資格を失う。

これは結婚や就職の際によく考えて立ち回る必要が出てくるだろう。

高認は資格が劣る。


リスク。

大学や専門学校に行くから問題ないという訳ではない。

絶対に中退出来ないというのはあなたにとって力になるだろうか。過度なプレッシャーにならないだろうか。

リスクは少なからずある。


最後に高認でも意外と得られる事を話したい。

収入とチャンスだ。

しばらくの収入は意外と高卒と変わらない気がする。安定感には欠けるが。

チャンスというのは、というかチャンスなのだろうか。

就職の面接までは高卒も高認も同じように行ける。面接試験を受ける条件を満たしているからだ。

しかし採用するかは別問題である。

採用不採用は個人の力と面接官の判断次第だ。

これをチャンスと見られるかどうかでこれはメリットにもデメリットにもなる。


以上。

高認合格して2年。私はまあまあ死にたい。

引きこもりを助けたいと言うあなたは

引きこもりを下に見ていませんか。

自分が何とかしてあげられると思っていませんか。

これをすれば良いのにと押し付けていませんか。

過去に努力したのに受け入れられず、諦めていませんか。

引きこもりは全て自分のせいだと思っていませんか。

全て他の物のせいだと思っていませんか。


沢山本を読んで下さい。小説やマンガなどの娯楽本以外ならなんでも、どんどん読む必要があります。

最初に自己啓発、読書術なんかを読むと効率が良いかもしれません。


カウンセラーや医者も良いけれど、彼等は忙しいので知識に幅を持たせてはくれません。

ネットから学ぶのもありでしょう。ネットから正しい情報が得られる程の活用能力を持つ人なら。

僕は本を勧めます。


僕自身は引きこもった側だからか、他の記事よりさらに不味い文しか書けていませんね。

どうかあなたの人を思う気持ちが、善い方へと働きますように。

あなたが引きこもる理由

理由は無限にあると思います。

その理由をそれぞれ究明するのも大事です。

でもまず今どうしたら抜け出せるか。

これを考えるのが最も重要だと思います。


どの方法を取るにしても、必ず必要になるのは友人です。

友人というより、ある程度以上の信頼が築けている他人、でしょうか。

それは家族や異性である事もあるでしょう。

仲間、と言うと一番近そうです。

仲間は自分と同じ大きさの脳を持ちながら、全く違う事を考えてくれています。

彼等がくれる意見は必ず引きこもり脱出の力になります。

人生を作るのに力をくれる仲間。どうしたら作れるでしょうか。

これは

・同じ仕事をする

他に方法は無いと思います。

仲間を得るには、同じ仕事をして苦楽を共にするしかありません。

楽しい事だけ、ご飯の時だけ、デートの時だけ、顔を合わせる。

それでは仲間にはなり得ないのです。ネットだけの繋がりは論外です。


つまり仲間がいるあなたはそもそも引きこもりに向いていません。

学校やバイトや家族に属しているあなたです。

脱出一歩手前の状態で足踏みしています。世間からの忠告全てが刺さって忙しい身分ですが、あと一歩です。


問題は仲間がいないというあなたです。

きっと学校や仕事へも行けていないか、行っていても心は閉じていると思います。

仲間を得るには苦楽を共にして仕事をする事が必要だと言いました。

仕事を一緒にしたいと思われるようにしていきましょう。少しずつ。

風呂に毎日入りましょう。まずは簡単にシャワーだけでも良いです。

健康になりましょう。バランス良く食べる事です。

強い身体を作りましょう。ベッドから出るだけでも全然違いますよ。

約束は守りましょう。ブラックはもちろん、グレーな事も辞めましょう。ヒゲを剃りましょう。笑顔を練習しましょう。本を読みましょう。男なら短髪にしましょう、、、

いやこんなのは聞き飽きていますよね。

僕もです。

僕らに必要なのは、自分で必要だと思った事を得ていく、という事じゃないでしょうか。

少しずつ。そもそも急に得られるものじゃないです。

ネット環境や公立図書館があるのに、自分の悩みを解決するのにそれらを利用した事は何回ありますか。

解決するまで検索や実践をしなければ、僕たちは一生引きこもりのままです。

もう放置していてはいけない。

でも案外簡単に仲間は出来ます。


僕たちが本当にその気になれば。


死にたい日


私の年収低すぎ。

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どうしても死にたい日ってありますよね。

どうしたら良いのか。

彼女がいたら変わるかと思ってた頃もありました。

変わりません(笑)


死にさたを解決するには、常に動き続けるか、常に声をかけてくれる友人や異性に依存する事です。

僕は常に動き続ける方を選びたいです。

ベッドは青年を駄目にするみたいな事を昔の偉人はよく言ったみたいですね。

すごいなあ。偉い人だなあ。


これ書いたらシャワー浴びて古本買ってからマック難民かまします。

ハンバーガー頬張りながら一ヶ月ぶりに明日の予定を立てます。



古本屋はデートにも最高です

明日は29日、ブックの日です。

ブックオフがちょっとお得になったはず。

買った本は帰り道に喫茶店とかで全て読みます。

基本はそう心掛けてます。

一番ホットな内に読まないと放置しがちだからです。


あとデートにも、古本屋からの喫茶店、最高だと思います。

キスしたい。

クッソ。

キスしたい。